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2011年02月11日

人間たるもの。。。


『人間たる者、

 自分への約束をやぶる者が

 もっともくだらぬ。』


 (吉田松陰)


約束には大きく二つある

他人との約束

自分との約束


他人との約束はみんな守る為に努力する

しかし自分との約束はどうだろう

多くの人が守れてないのではないだろうか

なぜ?

他人との約束は破ると信頼が無くなっていく

約束の内容にもよるが少なくとも約束を破って信頼が出来る事はない

しかし、自分との約束はどうだろう

例え破ったとしても誰からも責められることはない

破ったかどうかも誰にもわからない

だが本当に信頼される人は自分との約束を守れる人だと思う

自分で決めたことを続けられる人

誰に言われたわけでもない

自分との約束を守り続ける

そんな姿を他人が見ると尊敬する

自分自身も自分を信じることが出来る

自分の約束を守ることは、信頼を得る為の一番欠かせない約束なのかもしれない



私もドキッとした言葉です

今年はお酒を減らそうと思いながら…

減ってない

もう一度自分との約束を見直さなければ!

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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 16:04│Comments(3)思うこと・学んだこと
この記事へのコメント
心に響いたので、コメントしちゃいます。
本当にそうですよね。。

自分に誓った言葉、なかなか守るのは難しいです。
 でも、常に努力を心がけて
   過ごしていきたいと思います。

    *ありがとうございました*
Posted by ●MARBLE●●MARBLE● at 2011年02月14日 00:49
●MARBLE●さんこんにちは
自分との約束ってつい「まっいっか」て感じで破ってしまいますよね
でも一番守らなければいけない約束は自分との約束だなーと最近つくづく感じています
ブログも毎日更新を試みて3回目のブログ
何とか一年続けてこれた自分との約束
今思えば俺もやれば出来るって確信が持てるようになったと思います
やはり自分との約束の力はすごいです
コメントありがとうございます
Posted by 毎日コツコツ毎日コツコツ at 2011年02月17日 21:01
吉田松陰なんて大っ嫌い!

なぜなら松陰と彼の弟子たちによって「僕」「君」といった男性に特化した呼称が広まったからです。こういった言葉の性差には悩まされます。

「僕」とはしもべを意味します。辞書で「僕」を引くと、「親しい人や目下の人に対して用いる」と書かれているので、子供が「僕」と言うのは問題ないし、大人でも友達や子供相手に「僕」を使うのは自由だと思いますが、上司など目上の人に対して「僕」を使っているのを見ると、男は女以上にへりくだらんといけんのかっていう感じで、ちょっと嫌です。

敬称の「君(くん)」は同輩や目下の人に対する場合に限って用いられ、「さん」は年長者を含め広く一般的に用いられますが、女子に「さん」、男子に「君」と男女を区別するための使用されるというのは、どうも頂けません。これは男性には上下関係の厳しい環境に耐えることを要求してるのに対し、女性は上下関係をあまり意識せず自由でいいということを暗示しているかにも思えます。あと、小学生から男子の「君」に対して女子が「さん」っていうのは、女子は大人のようにお行儀よくしなさいというのを暗示してるようで、女子もかわいそうなので、女子も「さん」で呼ぶなら男子も「さん」で呼ぶべきと思います。
Posted by グリム伊藤公雄 at 2011年07月27日 19:20
 
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