2010年11月26日
子育てで大切な物は
大嶋さん、おはようございます。
増田かおりです。
いつも、いつも、ありがとうございます。
おかあさんへの思いを一生懸命に書きました。
11月19日は、私の経営する保育所「キッズパオ」の17回目の誕生日でした。
私には、もうすぐ20歳になる長女を頭に三人の娘がいます。
18年前、二女が生まれた後、育児のストレスから「多発性神経炎」という病気にかかりました。
手足がしびれて、赤ちゃんが思うように抱けず、そのうち歩けなくなるかもしれないと診断されました。
その頃の私は、保育士をしていたにもかかわらず、わが子をいい子に育てられなくて、死にたい、と思うほど、悩んでいました。
今思い出すと、本当に恥ずかしいのですが、「自分の思い通りに育てたい」と思い、自分の思い通りに育たないわが子に、いつもイライラしていたんです。
だから、病気が教えてくれたんだと思いますが、24時間365日、お母さんは、休みがありません。どんなに辛くても、休むことができません。
しかし、夫にも甘えられず、自分ひとりで背負い込んで、頑張りすぎていたのだと思います。
そんな時、友人が「ひとりで病院へ行っておいでよ。ついでに買い物をしてきたら?」と声をかけてくれました。
何年ぶりでしょう。ベビーカーも押さない、おんぶも抱っこもしないで街を歩いたのは♪♪。
その時、涙がハラハラと出て「私みたいに思っている人もいるはず」と、おかあさんを元気にする保育所を始めようと思ったのです。
その日を境にすっかり元気になり、私たちの保育所で、たくさんのお母さんたちの悩み、喜びを聞いてきました。
日本中に子育てをがんばっているお母さんがいます。そして、そのお母さんが大好きな子どもがいます。
悩んだり、落ち込んだりしながらも、たくましく立ち上がろうとするお母さんの姿に、いつも心動かされています。
そんなお母さんのために「がんばりすぎない子育て」という本を書きました。
子どもを愛しているのに、叱りすぎてしまった…可愛く思えない時がある…。誰でもこんな壁にぶつかると思います。
そんな時は、8秒間強く抱きしめて『大好き』を伝えるだけで、お母さんの愛情がストレートに伝わります。
子どもは、母親から愛されていると思うと、安心します。
心が満ちると、不思議と素直で扱いやすくなります。
愛のエネルギーが交換されて、お母さん自身も、何だか心が軽くなってきます。
どうか、日本中のお母さんが、ますます元気になり、親子の絆が深まりますように…。
『がんばりすぎない子育て〜困った時はラブラブだっこでうまくいく』を読んで頂きたいと思います。
著書↓
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-77715-3&PHPSESSID=vi715dh78ais5oe9l38uhh9p65
株式会社マミーズファミリー↓
http://www.mammys-f.jp/index.html
夢エールより
tp@japj.jp
心が温まります
わたしも何度か家事をしたことがありますが
激務ですよね
あっという間に時間が過ぎた事を記憶しています
子育てや家事に追われているとついつい心に余裕が無くなり、子供達が思い通りに動いてくれないと強く叱ったりしてしまいます
でも後で落ち着いてみると反省と後悔ばかり
少し心に余裕が有れば怒らなくて済んだかもと思います
子供は親の愛を感じたいといつも思っています
だから少しの間ギュ〜ッと抱きしめて話をすればわかってくれるんですよね
子供は愛を感じたときは親の為に頑張ります
だから少しの時間
愛情を伝える時間を作らないといけないなーと思いました。
私はたまに子供が寝る前にベッドで一緒にゴロゴロしながら話をしたりします
なんか子供が落ち着いて寝るような気がします
子供に愛情を伝える時間を作ってますか?
増田かおりです。
いつも、いつも、ありがとうございます。
おかあさんへの思いを一生懸命に書きました。
11月19日は、私の経営する保育所「キッズパオ」の17回目の誕生日でした。
私には、もうすぐ20歳になる長女を頭に三人の娘がいます。
18年前、二女が生まれた後、育児のストレスから「多発性神経炎」という病気にかかりました。
手足がしびれて、赤ちゃんが思うように抱けず、そのうち歩けなくなるかもしれないと診断されました。
その頃の私は、保育士をしていたにもかかわらず、わが子をいい子に育てられなくて、死にたい、と思うほど、悩んでいました。
今思い出すと、本当に恥ずかしいのですが、「自分の思い通りに育てたい」と思い、自分の思い通りに育たないわが子に、いつもイライラしていたんです。
だから、病気が教えてくれたんだと思いますが、24時間365日、お母さんは、休みがありません。どんなに辛くても、休むことができません。
しかし、夫にも甘えられず、自分ひとりで背負い込んで、頑張りすぎていたのだと思います。
そんな時、友人が「ひとりで病院へ行っておいでよ。ついでに買い物をしてきたら?」と声をかけてくれました。
何年ぶりでしょう。ベビーカーも押さない、おんぶも抱っこもしないで街を歩いたのは♪♪。
その時、涙がハラハラと出て「私みたいに思っている人もいるはず」と、おかあさんを元気にする保育所を始めようと思ったのです。
その日を境にすっかり元気になり、私たちの保育所で、たくさんのお母さんたちの悩み、喜びを聞いてきました。
日本中に子育てをがんばっているお母さんがいます。そして、そのお母さんが大好きな子どもがいます。
悩んだり、落ち込んだりしながらも、たくましく立ち上がろうとするお母さんの姿に、いつも心動かされています。
そんなお母さんのために「がんばりすぎない子育て」という本を書きました。
子どもを愛しているのに、叱りすぎてしまった…可愛く思えない時がある…。誰でもこんな壁にぶつかると思います。
そんな時は、8秒間強く抱きしめて『大好き』を伝えるだけで、お母さんの愛情がストレートに伝わります。
子どもは、母親から愛されていると思うと、安心します。
心が満ちると、不思議と素直で扱いやすくなります。
愛のエネルギーが交換されて、お母さん自身も、何だか心が軽くなってきます。
どうか、日本中のお母さんが、ますます元気になり、親子の絆が深まりますように…。
『がんばりすぎない子育て〜困った時はラブラブだっこでうまくいく』を読んで頂きたいと思います。
著書↓
http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-77715-3&PHPSESSID=vi715dh78ais5oe9l38uhh9p65
株式会社マミーズファミリー↓
http://www.mammys-f.jp/index.html
夢エールより
tp@japj.jp
心が温まります
わたしも何度か家事をしたことがありますが
激務ですよね
あっという間に時間が過ぎた事を記憶しています
子育てや家事に追われているとついつい心に余裕が無くなり、子供達が思い通りに動いてくれないと強く叱ったりしてしまいます
でも後で落ち着いてみると反省と後悔ばかり
少し心に余裕が有れば怒らなくて済んだかもと思います
子供は親の愛を感じたいといつも思っています
だから少しの間ギュ〜ッと抱きしめて話をすればわかってくれるんですよね
子供は愛を感じたときは親の為に頑張ります
だから少しの時間
愛情を伝える時間を作らないといけないなーと思いました。
私はたまに子供が寝る前にベッドで一緒にゴロゴロしながら話をしたりします
なんか子供が落ち着いて寝るような気がします
子供に愛情を伝える時間を作ってますか?
Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 17:37│Comments(1)
│思うこと・学んだこと
この記事へのコメント
私は、長男が生後2か月の頃から仕事についています。よく考えたら、17年間?仕事し続けています。長男の育児が中途半端ではなかったかな?と思うことしばしば・・・。しかし、そんな長男も気がつけばもう18歳。どんどん成長していくばかりで、もう大人です。後戻りできないですね~。そんなこともあってか・・・下の娘二人の「今」を見たい!と、最近思い始めています。仕事と家庭の両立の大変さを、今になって感じ始めています。「余裕を持つ」ことは
「時間を持つ」ことに匹敵する気がして。。。
よ~く考えてみようと思います(^^)
ありがとうございます♪
「時間を持つ」ことに匹敵する気がして。。。
よ~く考えてみようと思います(^^)
ありがとうございます♪
Posted by 彩夏 at 2010年11月27日 18:31